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レイテンシ込みファイル転送時間計算

ファイルサイズ・実効速度・レイテンシ・往復回数から、転送時間の概算を計算します。

使う

🔒 入力内容はブラウザ内で処理します。

使い方と確認ポイント

ファイルサイズと実効速度に加え、1往復あたりのレイテンシと往復回数を足して、転送時間を概算します。帯域だけの計算に、固定的な往復待ち時間を加えて比較したいとき向けです。

  1. ファイルサイズと単位を入力します。
  2. 実効速度Mbps、レイテンシms、想定往復回数を入力します。
  3. 基礎転送時間・レイテンシ分・合計を比較します。
基礎時間
ファイルサイズ ÷ 実効速度
レイテンシ分
レイテンシms × 往復回数
往復回数
0以上の整数
前提
各往復の待ち時間を単純加算する概算

10GB・100Mbps・30ms×20往復なら、レイテンシ分は0.6秒

帯域による基礎時間に 30ms × 20 = 600ms を足します。大容量転送では帯域時間が支配的になり、固定レイテンシの影響が小さく見える例です。

TCPの輻輳制御、TLSハンドシェイク、HTTP/2・HTTP/3、多数ファイルの並列処理などを再現するネットワークシミュレータではありません。「固定往復待ちを何回足すか」の簡易モデルです。

実効速度を入れる

契約回線100Mbpsではなく、実際にその転送で出そうな速度を使うと現実に近づきます。Wi-FiやVPNを通す場合は特に差が出ます。

レイテンシは1往復あたりとして入力する

30msと20往復なら合計0.6秒です。片道遅延とRTTを混同しないよう、利用している測定値の意味を確認してください。

往復回数は整数で考える

リクエスト/応答など「何回の待ちを加えるか」を0、1、2…の回数で指定します。

大容量1ファイルでは帯域が支配的になりやすい

数GBの転送では数百msの待ち時間より、転送速度そのものの差が総時間へ大きく効くことがあります。

小さい要求の連続では単純計算との差が広がる

多数の小リクエストではプロトコルや並列性の影響が強くなります。本番性能評価にはブラウザやネットワークの実測を使ってください。

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