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CSV行ソート

指定列を文字列・数値として昇順または降順に並べ替えます。

入力と設定

使い方

価格の安い順、日付文字列の順、名前順のように、指定した1列を基準にCSVの行を並べ替えます。Auto / Text / Numberを選べるので、「数字として比べるか、文字として比べるか」を意識して使うと結果を読みやすくなります。

  1. CSVを貼り付け、並べ替え基準の列を選びます。
  2. 型をAuto / Text / Numberから選び、ASC / DESCを指定します。
  3. 先頭・末尾の値を見て、意図した順序になったか確認します。

Autoは、列全体を見て決めます

Autoでは空欄を除いた値がすべて数値として読める場合だけ数値ソートにします。途中に1つでも文字列が混ざれば、その列はテキストとして並べます。行ごとに数値・文字を切り替えるより、列の意味が途中で変わらないので結果が読みやすくなります。

たとえば 10、2、N/A が混ざる列はAutoではTextです。「N/Aだけ末尾にして数字は数値順」にしたいなら、Numberを明示する方が意図に近くなります。

空欄は、昇順でも降順でも末尾です

空欄が先頭へ集まると、上位値・下位値を見たいときに邪魔になります。このツールでは空欄を常に後ろへ回します。Numberを選んだのに文字が混ざっていた場合も、その非数値値は数値行の後ろへ置きます。

0と負数は、普通の数値として比べます

0 は「空」ではありません。Number/Autoの数値判定では 0, -1, -2 を正しく数値として扱います。CSV処理では0を falsy として落としてしまう実装ミスが起きやすいのですが、ここでは値として残します。

Textは「自然順」に近い比較です

Textではロケール比較に数値オプションを使うため、item2 と item10 のような文字列も単純な文字コード順より人間の感覚に近い順になります。ただし、日付の形式が混ざっている列を本当の日時として解釈するわけではありません。

文字列としての自然順は便利ですが、コード体系によっては辞書順そのものを求める場合もあります。並び順が業務仕様に直結するCSVでは、先頭数件だけでなく境界付近も確認してください。

例えば、こんな使い方です

価格列ならAutoまたはNumber、商品名ならTextが分かりやすいです。日付が 2026-09-01 のように同じISO形式ならTextでも時系列になりますが、9/1/2026 と 2026-09-01 が混在するなら先に形式をそろえた方が安全です。