このツール、どんなときに使う?
明細をそのまま眺めるより、「チーム×月」「商品×店舗」「担当者×ステータス」のようにクロス表へした方が見えるものがあります。Excelを開くほどではないけれど、CSVの分布をざっと見たいときに向いています。
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行キー・列キー・数値列を指定してSUMまたはCOUNTの簡易ピボット表を作成します。
CSVを見ながら「チーム別×チャネル別の売上を表にしたい」と思っても、元データが縦に長いと全体像がつかみにくいですよね。このツールは、行キー・列キー・値列を1つずつ選んで、SUMまたはCOUNTの小さなピボット表にします。
明細をそのまま眺めるより、「チーム×月」「商品×店舗」「担当者×ステータス」のようにクロス表へした方が見えるものがあります。Excelを開くほどではないけれど、CSVの分布をざっと見たいときに向いています。
SUMは値列を数値として合計します。数値にできない値は0扱いになります。一方COUNTは値列の中身ではなく、その組み合わせに何行あったかを数えます。値列が空欄でも1行なら1件です。ここは結果の意味がかなり変わるところです。
自動で50音順や数値順へ並べ替えるピボットではありません。最初にAチーム、次にCチーム、最後にBチームが出てきたCSVなら、その順で行が並びます。見慣れたExcelピボットと違って見えることがありますが、元データの出現順を保っているためです。
組み合わせが存在しないセルも0、SUM対象が数値として読めなかったケースも合計には加算されません。0だけを見て「売上ゼロ」と決めず、必要なら元データを数件確認します。
COUNTで0なら、その行キー×列キーの組み合わせ自体が元データにありません。SUMで0なら「組み合わせがない」「値が本当に0」「値が数値として読めなかった」のどれもあり得ます。0という見た目だけでは原因が1つに決まりません。
複数の行キー、複数の値列、平均・比率・小計などを組み合わせる本格ピボットではありません。その代わり、1つずつ選んでCSVの偏りをすばやく見る用途なら操作が軽いんです。
出力はCSV形式の表なので、結果をコピーして別の分析へ回すこともできます。まずここで構造を小さくして、必要ならその後にExcelやBIへ持っていく、という前処理にも使えます。