BlueprintLab Guide
抽選ボタンを押す前に決めることは1つ。「同じ人が2回当たっていいか」です
1人1回までなのか、毎回独立に引くのか。ここを先に決めるだけで、「その抽選、やり直し?」という揉めごとはかなり減ります。
景品が3個ある。1人で3個とも当たっていい?
答えが「ダメ」なら重複なし抽選です。一度当たった人を候補から外して次を引きます。答えが「いい」なら、毎回同じ候補全員から独立に抽選できます。
重要なのは、結果を見てからルールを変えないこと。抽選前に「重複あり/なし」を一行書いておくだけでも、透明性はかなり違います。
重み2は「必ず2倍当たる」ではありません
購入数や応募口数に応じて当たりやすさを変えるなら重み付き抽選です。重み2と重み1なら、前者の選ばれやすさが相対的に2倍になります。
ただし一回の抽選結果で必ず2対1になるわけではありません。確率の比率を設定しているのであって、結果の比率を保証しているわけではない、というところがポイントです。
全員に順番を付けたいなら、何度も抽選しなくていい
発表順や座席順を決めたいならシャッフル、メンバーを何組かへ分けたいならチーム分けの方が素直です。
1人ずつ抽選して当選者を手で消す方法でもできますが、人数が増えるほど重複除外のミスが起きやすくなります。目的に合う操作を選んだ方が、あとで説明もしやすくなります。
公開抽選なら「結果」より前の情報も残す
候補者リスト、無効応募の扱い、重複除去の有無、重みの根拠。ここまで固定してから抽選すると、後から「誰が候補に入っていたのか」を説明できます。
懸賞、採用、割当など制度上の要件がある場面では、ランダム化ツールだけで法令や監査手続きを満たせるとは限りません。ツールは抽選処理を担当し、ルールや立会いは別に考えます。